在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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いじめてないよ!

先日の記事に関して誤解がうまれているようなので(本気の虐待と思われたようなので!)書き足しておきます。

まずはお詫びを。
私はわざと蹴ったり踏んだりイジメているわけではありません。
ご不快に思われた方もいらしたようで、すみませんでした。

猫にもいろんな子がいます。
人との距離感もそれぞれです。
抱っこの嫌いな子もいます。
遠目からじーっとこちらを見ている子もいます。
アジャリのように、つかずはなれずの距離にずっとついている子もいます。

サンジは、猛烈に人懐こい猫です。
初対面の子供のヒザに乗っていくような子です。
「遊んで攻撃」は子猫並み。
歩いてても、母のトイレ介助をしていても、おかまいなしで 
 「遊んで!」
とスリスリしてきます。
仰向けにコロコロ転がってきます。
動物病院の先生にだってスリスリしていきます。

遊んでポーズ

歩いているとき、足の間に猫が入ってきたら、ついうっかり蹴っちゃいます。
背伸びして高い所のものを取ろうとしているとき、スリスリしてきたら、自動的に踏んじゃいます。
それは日常茶飯事です。
わざとやるわけでも、思いきり蹴るわけでも、ギャッというほど踏むわけでも、もちろんなくて、
 「あ、ごめん」
 「いいよ」
程度のことです。
甘えん坊の猫を飼ったことのある方ならわかっていただけると思ったのですが…甘かったですね。

また、家事などで両手がふさがっているとき、私は足でサンジの相手をします。
サンジが私の足にじゃれついてくるので、軽く蹴ると、フローリングの床でスーッと滑る。
それが好きみたい。
すぐに戻ってきて、
 「蹴って!蹴って!」
とせがんでくるのです。
あと、爪先でお腹や耳あたりを触られるのも好きです。

このあいだも、そういう遊びをしようと思ったんです。
ただ機嫌が悪かったから、猫のほうをあんまり見ないで、足だけ出した。
お尻を軽く蹴るつもりで。
そしたら思いがけずサンジが上体を起こしてきて、アゴにヒット。
タイミングも悪かったが、ちゃんと見てなかった私も悪かった。
・・・ごめんね、サンジ。痛かったね。
わざわざ記事にしたのは、反省をこめて忘れないためにです。

ちなみに、サンジはあまりキツいことはしませんが、アジャリとじゃれると怖いです。
生後すぐ親兄弟から引き離されて捨てられたせいか、野生の本能が強いためか。
手加減がわからず、血が出るまで引っかいたり、噛んだりします。
どんなに躾けても抑えられなかったため、
 「私以外は噛んだらダメ」
とだけ覚えさせました。
アジャリがストレス発散するたびに、私は傷だらけになりました。
それも、まあまあ、よくある話じゃないかと思います。

もっとちなみに、このあいだの写真でサンジの右目が腫れて見えるのは、蹴られたためではありません。
捨て猫時代、重い病気にかかっていたため、その後遺症で目ヤニが出るんです。
ときどき病院で薬をもらいますが、治るものではないそうです。

もひとつ。
スリスリ猫は介護の敵でもあります。
健康に暮らしているぶんには可愛いのですが、介護してるときだけは本当に危険です。
足元のおぼつかない高齢者が足の間にスリスリされると転倒してしまいます。
私も、妹を抱っこしているときや、母のトイレ介助しているときにスリスリされたときは、本気で怒ります。
それこそ蹴りとばしてでも叱ります。
でないと、こちらの身が危ないから。

・・・なんてことを書いている間にも、サンジがPCの上にのぼって邪魔をしてきますので、今日はこのへんで…。

虚空を見つめる

何もいない所を一心に見つめるサンジ。
幽霊でも見ているのか…?

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Category :  Comment: 16
該当の記事は見つかりませんでした。

-16 Comments

クン says..."No title"
わが家の猫は、背後から静かに近づき足元に微妙な感覚をあけて寄り添うので、猫ふんじゃったの経験、私もあります。シッポの長い猫で、こちらが一歩踏み出した時に思いもかけないところにシッポがあり、ンニャッと猫が叫ぶ事態も結構あります。

また、静かに密着してくるので、こちらが振り上げた手があたってしまったこともあります。

猫を飼っておられる方で、一度もこういう経験のない方って私もいないと思っておりました。猫と人間のアルアルを書かれただださんの記事に、愛猫家の皆さんもきっとホノボノするなぁと思ってました。うーん、この記事、どう読んでも虐待には私には受け取れませんが。猫との生活を経験されたことのない方の中には、違う感じ方をされる場合もあるのでしょうか。でもそこは人それぞれ、全ての人の感覚をおさえるには人は多様過ぎると考えます。

だださんのブログは、常に読み手への十分な配慮と適切な見識を持って発信されております。どうか、今後とも筆致に変更なきよう希望します。
2015.08.22 11:51 | URL | #- [edit]
ロコ says..."ご心配なく、解ってます!"
こんにちは。
いつも拝読していますが、コメントは初めてです。
毅然とした介護の日々、ご両親や妹さんとのエピソードの数々、etc.、闊達な文章のブログの、わたくしはファンです。
ただし、お子さま舌なのか、チョコレートはビターよりミルクの方が好きです。

サンジ坊やとの絡みあい、ありありと頭に描けます。
まだ目が青かった時に草むらから拾いあげたうちの黒トラも足元大好きで、意図せずしてキック、シッポギャッ、は珍しいことではありません。
テキさん、ちっとも懲りてくれませんよね。
アジャリ氏と血まみれも、うちにそっくりです。1人?で2人分やってくれています。
牙4本に食い込まれた人差し指が、ツチノコになったこともあります。

ブログは、だださんらしく続けてくださいね。
お願いいたします。
2015.08.22 20:23 | URL | #sFtYLX32 [edit]
みわ says..."No title"
うちの猫も、私が歩いている先に向かってダッシュして
私の足に激突してみたり、
お互いのタイミングが悪くて、結果蹴ってしまったり
日常的によくあります。
そんなことは、本当によくある事なので
私も「あるわぁ〜」と思って読んでおりました。

クンさんがおっしゃるように、いろんな方がおります。
考え方、感じ方も人の数だけあります。

私はだださんの文章を読んでいて、不快に思ったことはありません。
毎日を精一杯生きている人間味たっぷりの味わい深い読み物として
楽しく、時に考えさせられたりしながら読んでいます。
これからもだださんらしくいてくださると嬉しいなあと思います。
2015.08.22 20:36 | URL | #- [edit]
ぴあの says..."No title"
少し前にコメントした者です。
あれからも毎晩欠かさず楽しみに拝見しています♪

以前、猫を飼っていたので、状況が目に浮かびますよ!
私も何度蹴っ飛ばしたことか(笑)
朝、私がベッドから出るのを待ちかねて、目をぎんぎらぎんに
して一目散に私の脛にすがり付いて来るものだから、
寝ぼけ眼でぼ~っとしていたらコケちゃうんですよね。
そんなことで、えい~っ! と払いのけるというか放り投げるというか・・・。
でも、猫ってしなやかだから、すぐに起き上がって、また突進してくる。
こんなことを毎朝してましたよ。
でも、もう死んじゃった・・・。
2015.08.22 21:03 | URL | #- [edit]
ひらめ says..."No title"
だださんのアジャリやサンジに対する愛情はブログ読んでれば十分判ります
どこをどう読めばそうなるのでしょうか?私には理解不能です????
2015.08.22 22:11 | URL | #- [edit]
mikomona says..."No title"
こんばんは。
件の記事、私も他の方と同じように、全く虐待とは感じませんでした。
でも誤解してしまう方もいるのかもしれませんね。文字だけで伝わらないものってありますから。

だださんの、猫さんたちに対する深い愛情はよ~く伝わってますよ!写真をみるだけで、猫さんたちの幸せな様子がよく分かります。

私も猫じゃらしで遊んでる時に勢い良く飛びついてきた時に、うっかり目や耳にぶつけて痛い思いをさせてしまう事、よくあります。

あまり気になさらず、また楽しい猫さんのお話を読ませてください。
2015.08.22 23:29 | URL | #Ctw2G0tM [edit]
だだ says...">クンさん"
ありがとうございます。
静かな猫さんのシッポがどこにあるのか気づくのは不可能ですよね。
微妙な距離感は、猫さんにとってはきっと安全な距離なんでしょうけど、シッポが危険地帯なのですね(笑)。
そう、私は「あるある」のつもりで、でも気を付けなくちゃねって話のつもりだったんですが…。
本当にいろんな方がいらっしゃるもので、とくに初めてここを訪れて下さった方には分かりづらかったようです。
気をつけようと思います。
2015.08.23 07:37 | URL | #- [edit]
だだ says...">ロコさん"
ありがとうございます!
ご理解いただけて嬉しいです。
実は私もミルクチョコの方が好みなんですよ。
噛む子は大変ですよね。
ツチノコって…怖い(笑)。
アジャリも元気な頃はジーンズ越しに血が出るほどでした。
これからもよろしくお願いします。
2015.08.23 07:42 | URL | #- [edit]
だだ says...">みわさん"
いつもありがとうございます!
猫ってどうして、行く先行く先についてくるのでしょう…。
そこ危ないから!っていう所ばかり行くような気がします。
ネットの向こうにはいろんな方がいて、いろんな受け取り方をされるのだと改めて知りました。
気をつけようと思います。
2015.08.23 07:47 | URL | #- [edit]
クン says...""
皆様の猫さん談義読ませて頂き、猫さんのいる日常風景に引き込まれ、しばしほっこり。そして、ピアノさんの最後の一文に涙。

年齢のせいもあると思うのですが、母の介護が始まってからなんか情緒の振幅大きいです。

だださん、アジャリとサンジくんの心癒やされるお話、またお待ちしてます。
2015.08.23 07:54 | URL | #- [edit]
だだ says...">ぴあのさん"
毎日読んでくださってありがとうございます。
そうなんですよ、朝イチは危険ですよね。こかされちゃいます。
私は猫アレルギーなんで、顔の近くで寝られると発作がでるんです。
なのでやっぱり、「どいてー!」と払いのけます。
猫も人も一緒にいられる時間は限られています。
けれどいつか、この世での仕事が終わったとき、また会えると信じています。
それまで虹の橋の上でシッポをゆらゆらさせながら待っていてくれることでしょう。
2015.08.23 07:58 | URL | #- [edit]
だだ says...">ひらめさん"
ご理解頂きありがとうございます。
きっと言葉が乱暴で伝わらなかったのでしょう。
同じ言葉でもいろいろな受け止め方があるものですね。
言葉の扱いには気を付けなければと思いました。
2015.08.23 08:00 | URL | #- [edit]
だだ says...">mikomanaさん"
ありがとうございます。
十分気を付けているつもりでも、言葉は時には誤解をうんでしまうのですね。
たくさんの方が読んでくださっているので、一人の方が声を上げて下さったということは、同じように受け取られた方が他にもいるのではないかと思いました。
猫じゃらしも、ありますね…。
一度、目に激突してきて、「やばっ!」となったこともあります。
逆に私の目をひっかかれたことも。
若い猫や発情期の男の子は元気が良すぎるので気を付けなければと思います。
2015.08.23 08:06 | URL | #- [edit]
まりなお says..."No title"
ダダさんがわざとでないことは十分文章から伝わってきましたよー
要約すると「いつもの軽いお遊び蹴りのつもりが、タイミングが悪くマジ蹴りになってしまった」て話でしたよね。
どうして分からないかなー?
でもま、その方の人生に何か残念な出来事があって動物虐待のアンテナが高度に発達している方もいるかもしれませんね。
気にしすぎず、だださんらしくこれからも猫ちゃんたちとの楽しい交流を書いてくださいね。

我が家でも、死角で見えなくてチワワのしっぽを踏んだり、蹴ったり、ドアを開けたらぶつかったり(そこで昼寝するな!)てことがありました。

今週末は久しぶりにOGお茶会で宝塚ホテルに行きます。
今の宝塚ホテルに伺うのは最後になるかも…
記念撮影でもしてこようかな♪
2015.08.24 12:01 | URL | #bQg5vGS6 [edit]
だだ says...">クンさん"
> 母の介護が始まってからなんか情緒の振幅大きいです。
なんとなくわかる気がします。
私の場合は、世界が狭く小さくなってしまったため、些細なことで心が揺れやすくなった気がします。
うちの猫たちはアホ話ばかりですが、楽しんで頂ければ幸いです。
2015.08.24 23:00 | URL | #- [edit]
だだ says...">まりなおさん"
ありがとうございます。
分かって頂けてほっとしました。
犬さんも死角に入ってくるんですね!
チワワって猫より小さい子がいますから、小さいと余計に見えないですねえ。

宝塚ブログの時はもっとずっと毒が多かったので(笑)、今より言葉に気を遣っていました。
最近は毒吐いてる意識がなかったので気を抜いていました。
油断ですね。
どんな文章でも、いろんな受け取り方ができるものです。
できるだけ楽しんで頂けるように書いていきたいと思います。

「お茶会」って言葉だけでも懐かしいです!
いいな~、そういう世界があったな~。
楽しんできてくださいね!
2015.08.25 00:36 | URL | #- [edit]

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