在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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施設で暮らす妹を外出させようとしたら…!

障害のある妹は、施設に入所して以来、あまり外出できていない。
まだ若いのに遊びにいけないのは可哀そうだから、暇をみつけてどこかへ連れ出してやらなければと、ずっと思っていた。
やっと褥瘡も治ってきたことだし。
外泊させるのはしんどいけど、日帰りなら大丈夫。
母がデイへ行っている間に2人だけでどこかへ行こうと思いついた。
たまには姉妹でデートも良い。
海なんかいいな。
あの子は電車が好きだから。
JRに乗って明石あたりへ行ってみよう。
海をみて、玉子焼きを食べて帰ろう。

それでこのあいだ、施設に電話をかけた。
 「明日、外出させてもいいですか?」
って。
いつもは外出も外泊も「ハイハイどうぞ」という感じなので、私は何も考えていなかった。
が!
しかし!
このとき電話に出たのはいつもの事務職員ではなく、施設長さんだった。
思いがけない答えが返ってきた。

 「明日は音楽クラブのある日なので・・・」

やんわりと断わられてしまったのだ。
びっくりした。

施設に暮らす人たちも、いろいろな行事とか、クラブ活動とかがあって、それぞれに大切な日常を送っている。
妹には妹の暮らしがある。
頭では分かっていたはずなのに。
ぜんぜん分かっていなかった。
私は
 「施設はヒマでヒマで仕方がないだろうから、私が連れ出してあげよう」
などと思い込み、上から目線で考えていた。
妹の予定など想像もしていなかった。
自分の都合を押し付けようとしていた。
それはとってもアホなことで、大きな間違いだった!
恥ずかしかった。
めーっちゃ反省した。
また電話しますと、施設長さんに伝えて電話を切った。

妹と出かけられなかったことはちょっと残念だったけど。
海は逃げない。
玉子焼きも逃げない。
次の晴れ間に予定を聞いて、また電話してみよう。

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ついでに今日の一枚。
テレビの上のサンジ。

テレビの上が好き

人の注目を集めたいとき、猫はテレビの上に乗る。
昔のテレビはもっと乗りやすかったんだけどなあ。

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