在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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在宅介護をする人は、主婦か無職か家事手伝いか?

ときどきテレビのニュースを見ながら思うことがある。
私がもし事故にあったら…
 「無職 だださん(40)」
って出ちゃうんだろうか?
あ、「家事手伝い」かな?
いい年こいて花嫁修業してるみたいになっちゃうなー。
在宅介護のため家にいる男性の場合は、ニュースではどう表示されるのだろう?

書類の職業欄を埋めなくちゃいけないとき、ちょっと考える。
私の職業は何だろう、って。
感覚的に一番近いのは主婦。専業主婦。
でもこれって「結婚して家にいる」ってことだから違う。
だからやっぱり「無職」を選ぶ。
まったくの無収入ってわけでもないから、見栄を張りたいときは「パート・アルバイト」、あれば「その他」にする。

私の場合は自分で選んだ道だけど。
重い認知症や病気のある家族を24時間つきっきりで介護して、アルバイトにすら出られない人はたくさんいる。
それは主婦とは限らない。
男性もいるし若者だっている。
何か呼び名をつけてほしい。
仕事をきかれたとき迷わずに書ける名称が。
在宅介護を推奨するのなら、政府主導でそろそろ何か考えてくれないかな?
「在宅介護者」とかでいい。
「職業:家族介護」でもいい。
一般的な名称になりさえすれば。
 「介護のために家に縛りつけられて職歴もなく、私の人生これからどうしよう」
と悩んでる若者にしてみれば、名前ひとつ付いただけでも、ストレスがひとつ減るかもしれないじゃないか。

でも・・・あれだな。
ハッキリした呼称がないということは、認識されていないのかもしれないな。
家にこもって在宅介護している人たちの存在が。
私たちの存在が。
世間からは認められていないってことなのかな。
介護なんて片手間でできると思われてるのかな。
だから仕事欄にもそういう項目がない。
呼び名がない。
いないも同然。
ニートと同じ。
・・・なんか悲しくなってきた。

何か良い呼び名はないのかな?

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4 Comments

ミリわん says..."No title"
むむ!私も悲しくなってきました。
2015.06.06 00:46 | URL | #r.rF7prM [edit]
だだ says...">ミリわんさん"
むむ!
悲しくさせてすみません。
まあ、いずれメディアが何か呼び名を考えてくれることでしょう。
2015.06.06 21:58 | URL | #- [edit]
きょうこmama says..."No title"
今日の夕刊に、親や祖父母の介護をする若者たちについての記事がありました。イギリスではヤングケアラーと呼ぶそうです。ヨーロッパでは介護者への支援を強化する動きが広まっているよう。
記事は、埼玉県草加市の市議(29歳)が、自分の体験から、若い介護者の支援に取り組んでいる事を紹介しています。
姉に障害があり、高1の時に父親が脳梗塞で倒れて認知症になり、介護保険の知識もなく、母と二人で家庭介護を続けたそうです。
総務省の調査では、30歳未満で日常的に家族の介護をしている人の数は、18万人いるそうです。
日本のメディアが名前を付けていないのが不思議です。
2015.06.09 21:51 | URL | #- [edit]
だだ says...">きょうこmamaさん"
こんにちは。
ヤングケアラー、最近ちょっと聞くようになってきた言葉ですね。ブログ村にもそういうジャンルがあります。
私もそうでしたが、兄弟や祖父母の介護を含めると家族の介護をする若者の数は大変な数にのぼるのですね。
それでも核家族化がすすんで祖父母と関わらなくなったぶん、昔よりは減ったのかもしれませんが。
ご紹介頂いた埼玉事例など、介護保険の知識がないって死活問題だと思うんですけど…。
本気で学校で介護保険の授業とかあったほうが良いですね。
ヤングケアラーというのはその名のとおり若い人だけの呼び方なので、中年にも名前ほしいです(笑)。
2015.06.10 15:32 | URL | #- [edit]

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