在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
2

入学式の来賓?

近所に、新しく特別支援学校(養護学校)ができた。
設立にあたってはうちの母も元気だった頃にいろいろ携わっていたらしい。
それで、開校式兼入学式に出席することになった。
なんと「来賓」という立場で。

来賓。
・・・って、何だそれ?
昔から謎めいた存在だった。
意味わかんなかった。
来賓。
なんか、えらそうな感じ。
母がそんな、えらそうなものになるのか。

会場には同じく来賓の人が母を連れていって下さることになった。
問題は、服装だ。
元気な頃の母なら、もちろん自分でぜんぶ準備したはずだが、これも私の仕事になった。
でも、入学式の「来賓」がどんな服着てたかなんて知らない。
たぶんあんまり見たこともない。

ネットで調べて、無難そうなブラックフォーマルで行くことにした。
コサージュも買った。
よし完璧。
と思ってたら、今日、当日にこの寒波!
桜も凍えるこの寒波!
むっっっっちゃ寒いねん!

体育館ってごっつ冷えるし、体の不自由な母にはこたえるだろう。
フォーマルの下にヒートテックやら薄手のセーターやらを何枚も着込んだ。
髪もお化粧も大丈夫。
よし、完璧。
と思った瞬間に
 ブチッ!
ジャケットのボタンが1つ、ぶっとんでいった。
着ぶくれしすぎたのだろうか。
やばい、ボタンを付けなくちゃ。
針と糸、針と糸・・・。
 がらがらがっしゃーん!
裁縫道具の箱がひっくり返って阿鼻叫喚。
うわー。
針はどこだー。
糸はどこだー。
 「もう時間ないよ! どうしよう!」
だんだん泣きそうになってきた。
なにしろ私は不器用である。
世界一お裁縫がへたくそなのである。
ボタンはかろうじて縫えるけど、玉止めができないのである。
 「もう、結んでしまい!」
母が言った。
それで糸を切って玉結びにしてボタンをくくりつけといた。
まあ、ええやろ!

奮闘したけど玉結びのできない私に
励ましの1クリックをお願いします…
 ↓
にほんブログ村 介護ブログへ

バタバタしている間にお迎えがきていた。
バタバタしている間にアジャリが逃亡していた(5分で帰宅した)。
なんか疲れた。
たった1時間の式典のために、なかなか支度が大変な我が家であった・・・。

関連記事


スポンサードリンク

該当の記事は見つかりませんでした。

2 Comments

菜の花子 says..."お疲れ様~"
来賓の付き添いご苦労様でした。
だださんもきちんとした格好で付き添ったのですか?
お疲れ様でした~。
うちの息子も裁縫が苦手で、旅先で「ボタンの付け方教えてくれ」と、スカイプで泣きが入りました。やはり玉止めが、説明してもわからなくて、だださんみたいにとめたらしい。
実は初めての海外一人旅でした。困ることたくさんあるとは思ったが、そこで困るとは…。裁縫、侮れませんね。
2015.04.07 15:45 | URL | #- [edit]
だだ says...">菜の花子さん"
私は準備と着替えをしただけで、付添は、同じ来賓の方が連れていてくださいました。
障害者関係の場所では誰かがみてくれるから助かります(笑)。

> うちの息子も裁縫が苦手で、旅先で「ボタンの付け方教えてくれ」と、スカイプで泣きが入りました。やはり玉止めが、説明してもわからなくて、だださんみたいにとめたらしい。
だよね!
そうだよね!
玉止めってけっこうハードル高いんですよ!
それにしても息子さん…可愛い…(笑)
お母様としてはスカイプ越しに抱きしめたくなったことでしょう。
ちなみに私は一人旅のときは、結ぶことすら面倒で、ガムテープで裏から貼ってました。
2015.04.08 10:07 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する