在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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しゃべる猫アジャリ

去年の暮れのことだった。
お腹が減っていたのか、アジャリが私のところへきて、大きな声で鳴いた。

 「だだ!」

・・・えっ?
その場にいたのは姪っ子たちだけだったが、2人とも目をまるくしていた。
・・・いま、アジャリ、私のこと呼んだよね?
子ども達に確認すると
 「うん、呼んだ!『だだ』っていったよ!」
 「アジャリじょうずだね」
その時は、たまたまそういうふうに聞こえたんだろう、と思った。

でもしばらくして母がショートに出かけたときだ。
アジャリが母の部屋で鳴くのを聞いてしまった。

 「おかあさーん!」

もちろん、ハッキリと発音するわけではない。
ときどきテレビでも「喋る猫」とか「歌う犬」とかいるもんね。
イントネーションというか音程をマネしているのだと思う。
それでも、アジャリが母を探しているのはものすごくよく伝わってきた。
それで
 「お母さんはショートでね。あさって帰って来るよ」
と説明すると、アジャリはおとなしく自分の寝床に戻って行った。

以来、よくよく耳をこらすと、「やっぱり喋ってる」と思う瞬間がときどきあった。
私が声をかけるとマネをして返す。
 「おはよー」
には
 「にゃにゃよー」
という具合に。
サンジはもっとお喋りだけど、こいつはアホなので 「ニー」と「ミャオ」と「ごろごろ」しか言わない。

アホねこ
(7才はまだまだ若造です)

そして今日のこと。
家に帰って
 「アジャリ!サンジ! ただいまー!」
と声をかけると、アジャリが、とっとことっとこと階段をおりてきて、いった。

 「にゃにゃいまー!(ただいまー)」

・・・さすがに「おかえり」は言えなかったか。

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冷静に考えてみれば、偶然なのだろうとは思う。
親バカ猫バカの幻聴なのだとも思う。
猫がしゃべるなんて。

それでもアジャリは(サンジも)特別な猫だから。
私にとって特別な猫だから。
言葉を理解することも、おしゃべりをすることも、ちっとも不思議なことではないのかもしれない。

ヒーターをつけろ
(ヒーターが消えてるのでご機嫌ナナメ)

動画に撮れるくらいしょっちゅう喋ってくれたらいいのにな。

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Category :  Comment: 4
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4 Comments

菜の花子 says..."猫又"
だださん、それは、アジャリさんが猫又になったからです!
妖怪ですね。
10歳超えると、猫は猫又になるから。
うちのも、「ごっはーん」と「おはよー」が言える?と思っています。うちのは、排泄物もぜったーい猫又級だと思う。
時々、家族の誰かが間違えてここでした?的なすごいものが砂に隠れてます。(ごめんなさい変な話で・・)
2015.03.20 10:00 | URL | #- [edit]
だだ says...">菜の花子さん"
も、もうすでに妖怪なんですかアジャリは!
じゃあもっと大事に扱わねば!
いやでも10才は早くないですか(笑)。
菜の花こさんちの猫さんもおしゃべりするんですね!
「ごっはーん」
ってなんか可愛いですね。
アジャリも
「かっつおっぶしー」
とか言ったら食べさせてあげるのに。
そういえばアジャリも若い頃は人間みたいなウンチしてました。
あの頃はたくさん食べてたんだなー…。
2015.03.20 23:08 | URL | #- [edit]
へなちょこ says..."ぜひ録画して"
うちの猫はみな若造なので、残念ながらしゃべりません。
ご飯の要求は態度で示します。
朝ごはん時は、寝ている私の顔を年長猫(といってもまだ3歳)のクーが肉球でペシペシします。
そして、年少猫のカイが先導して台所のドアに頭を擦り付けて、ちょっとハスキーな声でニャーニャー鳴きます。
早く「にゃにゃよー」とか「ごっはーん」とか言えるようにならないかな~。
2015.03.21 21:11 | URL | #- [edit]
だだ says...">へなちょこさん"
かわいいじゃないですかー!
肉球ペシペシ、たまりませんね!
爪出してやられると痛いですが。
3歳で年長ということは、カイちゃんはまだ子供ですね。
これからどんどん喋るようになるかもですよ。
2015.03.21 21:48 | URL | #- [edit]

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