在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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母へのラブレター

「捨てられない一族」の長女である母が、若い頃から溜めに溜めた衣類の話は、以前に書いた(「恐ろしい衣替え」)。
片付けはだいぶ進んだけど、夥しい服はすべて傷んでいて、売れるものは一枚もなかった。

しかし、母が溜め込んでいるのは服だけではない。
まだ「紙類」がある。
学生時代から使っていたという勉強机と、大きな本棚にぎっしりと、本や書類や文房具が詰め込まれている。

今回は母にも同席してもらう。
服と違って、何がなんだかわからないから。
本当に大事なものを捨ててしまわないようにと思って。
そうしたら。
やっぱり。

「あ、これは要るねん」
「これも残しとく」
「これは大事なの!」
「捨てたらダメなやつ」

全部残しておくという。
ほんまにもー!
進まへんやんか!
なんかわからんけど、こんな古い紙、捨てるで!

「あかん!
 それお父さんからの手紙!」

・・・えっ。
手元に目をやると、黄ばんだ便箋に見慣れた文字が。

「愛する ひろみさんへ
           俊夫より」

うへえええええ!
オヤジからのラブレター、捨てるところやったあああ!

それだけでなく母は、自分で書いた手紙の下書きまで残していた。

「会えない日が続くと寂しくて寂しくて」

うわおおおおおお!
両親のラブレターなんてもう。
もう!
こっちが恥ずかしいわ!
「捨ててよそんなのー!」
と、母は言うけれど。
大事に残しておくことにした。
・・・椿と梅に見せてあげよう。

ちなみに、もっと実際的な宝も出てきました。
書き損じハガキが370枚ほど。
郵便局に持っていったら、約1万6千円分の切手に交換してもらえました!

まだまだ片づけ地獄は続きますが。。。
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