在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
0

母には死んだ人が見える

そろそろお盆。
この季節になると無性に怪談を読みたくなる。

が。
今年は。
わざわざ怪談なんか探さなくても、母の部屋には幽霊がでる・・・らしい。

母は幽霊だとは言わない。
生きた人間だと思ってる。
だけどそれはとっくに亡くなった人なので、幽霊ということになる。

現れるのは母の両親、私の祖父母だ。
2人は今も家の中をうろついているらしい。
母は夜になるとときどき
「あそこにいてはる」
と指をさす。
・・・どこ?
「あそこ」
・・・押入れ?

「うん、押入れに2人並んで寝てはるよ

私は思わず想像してしまった。
青白い顔をした祖父母が、押入れの中に並んで寝ている姿を。

・・・怖い。
いや、可笑しい。
いくら幽霊でも狭すぎやろ!
「本当だってば。押入れ、開けてみて」
開けられない。
開けたくない。
やっぱりコワイ。

もちろん、ただの妄想だ。
脳障害のせいだ。
だけど母は昔からちょっと「視える」人だったから。
どこまでが妄想なのか分からない。
それをいうと幽霊なんてすべて妄想なのかもしれない。

でも、幽霊はいないだの、非科学的だの。
そんな野暮は口にだすもんじゃない。
今はお盆なのだから。
母には死んだ人が見えている。
それだけは間違いない事実なのだから。

明日はお墓参りにいこうと思います。

深夜に母の話を聞くとけっこう怖い・・・。
ビビリの私に、応援の1クリックをお願いします!
 ↓
にほんブログ村 介護ブログへ

関連記事


スポンサードリンク

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://nekotochocolate.blog.fc2.com/tb.php/612-ce093c66