在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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初めてのショートステイ

2日前。
母が初めてショートステイにいった。
初めてのお泊りにだいぶ緊張している様子だったから、私は
 「ホテルだと思ってゆっくりしておいで」
と送り出したのだった。

そして今日、帰ってくる。
こんどは私が緊張する番だ。
施設との相性はどうだっただろうか。
スタッフさんを困らせなかっただろうか。
母はスーパー天然ポジティブ人間だけど、
「もう二度と行きたくない!」っていわれたらどうしよう。
ドキドキしながら送迎バスが到着するのを待つ・・・。

そして4時半。
とうとう帰ってきた母に
 「どうだった!?」
真っ先にたずねると
 「うん、楽しかったよー、ホテルに泊まってね」
と、返ってきた。
ホテル?
 「そうなの、1泊目だけね。
 『もう予約をとってあります』って言われてホテルに」
それショートステイの施設じゃなくて?
 「うん、2泊目3泊目はふつうの施設だったけど1泊目は違った」
もちろん、そんなことは有り得ない。
母の記憶が脳内で
 「ホテルだと思って・・・」
  ↓
 「ホテルに泊まりたいな」 
  ↓
 「ホテルに泊まった」
とステキに変化したようだ。
どんだけポジティブやねん!

ちなみに、どんなホテルだったの?ときいたら
 「有馬グランドホテル!」
いや、高級ホテルやん!
 「豪華だったよ~!もちろん温泉にも入ったし」
どこまでポジティブに話すすむの!?
障害が不幸だといったのは誰だ。
母はこんなにも幸せだ。

ホテルの幻想に浸っちゃうくらいステキな施設だったのかもと、思いたいところです。

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