在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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介護しながらウィーン旅行13:楽友協会ホールのコンサート

ウィーンは音楽の都。
その名にふさわしくたくさんの劇場があるし、夜毎あちこちでクラシックコンサートが催されている。
その数はどこのコンサートを聴こうかと迷ってしまうくらいだ。

しかし母は迷わなかった。
「楽友協会ホール!」
これ一択。
他の会場には目もくれない。
楽友協会ホール(Musikverein)は毎年正月のニューイヤー・コンサートで有名だ。
NHKでも放送されているので母は毎年欠かさず録画している。
つまり母にとっては、憧れのコンサートの憧れの楽友協会ホール、というわけ。
それが、ここだ。

楽友協会ホール

このホールの何にそんなに憧れるのかって?

まあ、入ってみると分かる。

楽友協会ホール2
(入ったとたん、天井がこれ。)

金きらキンなんですよ。
やたらぴかぴか光ってる。
すっごいゴージャス仕様。

楽友協会ホール3

別名「黄金のホール」。
客席の壁も天井がぴっかぴっか光ってた。
金箔だそうですよ!

しかも、だてに光ってるわけじゃなくて、おそろしく音響が良い。
音が無駄に散らない。
私の席は2階の一番後ろだったのだけど、舞台の演奏がほとんどすぐそばから聴こえてくるようだった。

楽友協会ホール4

本当はウィーン・フィルを聴かせてあげたかったけど、そんなに簡単にチケットが取れるものでもない。
私たちが聴いたのは、観光客向けの軽~いコンサートだった。
モーツァルトの有名な曲を触りだけ聞かせてくれるコンサート。
アイネクライネの出だしとか。
フィガロのごく一部とか。
…ちゃんと聴きたい人は欲求不満になるんじゃないかな。

私はコンサートを一幕だけ聴いて外に出た。
外に出て、石段に腰かけて文章を書いた。
(そのときの記事がこれ
ブログを読んでくださった方から
「どうして外に出てるの?」
とよくきかれたけど。
答えは、
 「書きたかったから」
だ。

その時その瞬間の気持ちをおさえきれなくて、書きたくて書きたくて仕方がないことがある。
だからホールの外へ出て夕焼けを見上げながらポメラに向かった。
本当に幸せだった。
ウィーンに来れたことも、楽友協会にこれたことも、書きたくて書きたくてたまらない気持ちになれたことも、すべてが幸せだった。
あのとき私の文章を読んでくださった方、ありがとうございました。

幸せに浸っていたら、楽友協会ホールの前にパンダを発見した。
パンダまで金ぴかだった。

楽友協会ホール前のパンダ
(なんだろうこのパンダ)

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本日の猫写真。
雨なので風呂場に洗濯を干そうとしたら、窓際の場所取り争いが勃発していた。

窓辺にて

もちろんシシィが勝ちました。
そこ、サンジ隊長の自宅警備の場所なのに…。

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