在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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デイサービスで転倒→病院送り

母をデイサービスに送り出したら、束の間の自由時間だ。
まずは気になっていた庭の草とりをして。
次はシャワーを浴びてアイスクリームを食べよう!
と、思っていると・・・。

電話がかかってきた。
母が行ってるデイサービスからの電話だ。
 「申し訳ありません!
 お母様がトイレで転倒されて、お顔から出血して。
 今、病院にお連れしています!」
ええええ!
なんですと!

これはシャワーどころじゃない、と大急ぎで病院へ向かう(でもアイスは食べた)。
近所の病院へ行くと、デイの職員さんに連れられた母がいた。
なんだかぐったりしている。
 「申し訳ありません!」
平謝りの職員さん。
 「トイレで左足が滑って転倒されて、ペーパーホルダーで顔を打ったんです」
母の顔を見ると、赤い糸みたいな傷が1本、左目の縁をかすめて伸びている。
もう血は止まっていた。
打ちつけた頬骨には氷をあてて冷やしている。
おかあさん、大丈夫?
 「うん、目は痛くないから平気」
と答えたのでほっとした。
 「それよりもね、みんなが大騒ぎしはってね、わあわあ騒いで、もう大変だった」
そりゃ騒ぐよ・・・。

傷は浅いし打ち身もなんてことない。
病院でも、消毒してもらってケンカの後みたいな絆創膏を貼ったら終わりだった。
付き添いで来たデイの職員さんが
 「念のためにレントゲンを撮ってください」
と頼んだら、お医者さんに
 「え? レントゲンいる?」
といわれたくらい。
腫れてさえいなかったけど、デイ側としては安心しておきたいんだろう。
 「こちらの不注意でホントすみません」
と繰り返す職員さんに治療費も払ってもらった。

ケガはたいしたことがない。
母がぐったりしている原因は、周りがわあわあ騒ぐのでうるさくて、しんどくなっちゃっただけだ。
だから診察が終わって、今日はもう家に帰るか、それともデイへ戻るか、となったときに
 「今日のお昼ご飯はバラ寿司と茶碗蒸し」
という職員さんの言葉にパッと顔をあげた。
 「それは食べなくっちゃあ!」
母は元気に、大好物のバラ寿司と茶碗蒸しを完食したそうです。
よかったよかった。

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それにしても。
トイレでの転倒はこれで3回目(それぞれ別のデイ)。
「危ないから目を離さないで」
と頼んでいるし、今日も介助に二人ついていた、はず。
なのになんでコケるんだろう。
家では一度も転んだことがないのに。
不思議でしょうがない。

母は
 「コケた時に介助してた人、可哀想に、私のせいで気に病んでないかな。
 きっとものすごーく怒られただろうしねえ」
と、めーっちゃ気にしてたけど、やっぱりなにか問題があるんやろか…。

さて今日の猫写真。
サンジのつぶれてるお尻。

つぶれてるお尻

なんでこんな格好してるんだろう。

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8 Comments

allesklar says...""
ウィーン旅行前に、大きな怪我ではなく良かったです。ホッとしました!

サンジ君は日の当たる面積を広げてる…としかみえないです(^ ^)
2016.05.14 23:43 | URL | #- [edit]
ロコ says..."タイトルに冷っとしましたよ"
あと39日というところまで来たのに、なんてことと思いましたが、
大事に至らず本当によかったですね。

転倒が3カ所でとなると、肉親として疑問が湧いて当然だと思い
ます。
勝手な憶測になってしまいますが、ちょっぴりだとしても、
付き添う人に隙が生じてしまうのかなあ。

自分のことよりも他者の心配をなさり、持ち前の明るいご性格で
こんな時にも好物のランチに意欲的な(笑)お母さまには
救われますね。

サンちゃ~ん、猫の開きになるつもりなら、おなかを上にせな
あかんで~。



2016.05.15 05:46 | URL | #sFtYLX32 [edit]
ムクロジ(無患子) says..."ビックリ、びっくり、吃驚"
だださん、おどろかれたでしょ?
固定電話が鳴ると、血圧が上がったものです。帰宅後は、留守電に何か入っているかと、すぐ確認したものです。
ほんと、転倒はこわいです。頭打ったりと。もちろん骨折も。
と言う母も、転倒では、なく嚥下障害で、亡くなりました。ここ二年、母の日は、ツライです。
だださんには、素敵なお母さまが、いらして、羨ましい(^-^)
2016.05.15 14:40 | URL | #S5yfqSqs [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.05.15 16:23 | | # [edit]
だだ(たかはたゆきこ) says...">allesklarさん"
こんな瀬戸際に大けがされたら目もあてられませんが、なんてことなくて助かりました。
サンジはちょっとでも面積を広げて太陽光からビタミン摂取!っていう作戦なのですかねー。
2016.05.15 20:36 | URL | #- [edit]
だだ(たかはたゆきこ) says...">ロコさん"
びっくりさせてすみません。
そばについていたらあんな転び方はありえないですから、きっと目を離していたのでしょう。
若い職員さんだったようで、母いわく「ちょっと泣いてた」そうです。
大事には至らなかったのでこれを教訓にしてほしいですね。

そうそう、サンジはね、開きにはならないんです!
起きてるときはのびのびしてますが、眠るときは必ず丸くなってお腹を隠します。
生来の臆病なのか野良の経験がそうさせているのかはわかりませんが…。
2016.05.15 20:42 | URL | #- [edit]
だだ(たかはたゆきこ) says...">ムクロジさん"
びっくりさせてごめんなさい。
ちょっと大げさなタイトルでしたね(笑)。
転倒は3回目ですが病院に連れて行かれたのは初めてで私もびっくりしました。
転倒→骨折→寝たきり→認知症、って王道ルートです。
本当にしっかり見ておいてほしいものです…。
ムクロジさんのお母様もきっと素敵な方だったのでしょうね。
どんなに逞しい母でも不死身ではありませんから、母の日を大事にしたいと思います。



2016.05.15 21:07 | URL | #- [edit]
だだ(たかはたゆきこ) says...">秘密のコメントさん"
ドキドキさせてごめんなさいねー!
傷跡も残らないくらいなのでよかったです。
旅行時はもちろん保険には入っていきますし、日本人医師のいる病院もあるみたいですね。
あと薬や紹介状の英訳もしなくっちゃと思っています。
いろいろな困難があるでしょうけれども、根性と度胸でのりこえていきたいと思います!
2016.05.15 21:16 | URL | #- [edit]

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