在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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ちくしょー!じょくそー!

在宅介護をはじめて2年半。
母はおどろくほど回復した。

頭がハッキリしてきたから本が読めるようになった。
上半身が安定してきたから標準型の車椅子にも(だいぶ)乗れるようになった。
動けるようになってきたから褥瘡の心配も減ってきた。
…だから。
そろそろ普通のマットレスも使えるんじゃないだろうか。
そう思った。
母はこれまでずっと褥瘡防止用マットレスで寝ていた。
柔らかくて気持ちいいけど少しお金がかかるのだ。
それを普通のマットレスに替えてみよう。
動けるようになって褥瘡の危険も減っただろうと。
ちょっとくらい硬いマットレスでも大丈夫だろうと。

が!
大丈夫じゃなかった。
介護用品のレンタル会社に電話をしたらすぐに交換してくれた。
そのとき内心
 「え?こんな硬いの?」
と思った。
マットレスの上に布団と分厚い敷きパットを重ねてみてもまだ硬い気がする。
前のがそれだけ柔らかすぎたのかもしれないけど…。

不安な夜が過ぎて、今朝。
母は目を覚ますなり
 「お尻が痛い」
と訴えた。
 「すっごい痛い」
うっわー!
見事なくらい真っ赤っか!
一部水ぶくれになりかけてる!
やってもうたーーーーー!

『普通のマットレス』は母には硬すぎた。
よく動くようになったといっても身じろぎする程度で、寝返りはできないのだ。
おかげで立派な褥瘡だ。

すぐにまたレンタル会社に電話をして
 「もとのマットレスに戻してください・・・」
と頼んだけど、今日は無理だといわれた。
母は側臥位(横向き)が大嫌いなんだけど、今夜はどうしても頑張ってもらうしかない。

あそべ
(あんたが母の上に乗るからよけいに動けないんだぞサンジ!)

普通のマットレスはまだ早すぎた。
私は「良くなってきた、回復してきた」と油断していたのだと思う。
幸い褥瘡と言ってもごく初期で、じきに治るだろうとは思うけど。
油断をせずに。
ちゃんと見極めなければと思う。

それにしても。
…旅行先のベッドが硬かったらどうしよう…。

今日はウィーンの観光計画をいろいろ考えて楽しみました。
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2 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.02.04 21:13 | | # [edit]
だだ says...">秘密のコメントさん"
お父様のこと頑張ってくださいね。
私も妹をケアホームに入れたときなどは暇さえあれば情報収集をしていました。
今でも驚くことばかりですが、介護のスタイルは本当に多種多様。
王道も近道も正解もありません。
たまには息抜きしながら、お互い頑張りましょうね!
2016.02.05 20:26 | URL | #- [edit]

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