在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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松岡修造になる日

私たちのウィーン旅行計画はいよいよ動き出した。
今はホテルやコンサートチケットを押さえにかかっているところ。
あと半年。
憧れのウィーンに向かってまっしぐらだ。
 「待ってろよデメル!」
 「行くぜ、楽友協会ホール!」
母のリハビリにも熱が入る、入る。
…と、言いたいところだけれど。

ぜんぜん、ダメやねん!
立位がめっちゃへたくそになってしまった!

母は毎晩、手すりを持って立つ練習をしていた。
調子がよければ100数えるあいだ立てるようにまでなっていた。
ところが孫たちがやってきてからというもの、もう、遊ぶのに忙しくって。
立位どころじゃないのである。
リハビリしてる暇なんかないのである。

正月も終わってそろそろちゃんとリハビリしないとね、と、久しぶりに立位をやったら。
なんと、30までしか数えられない。
すぐにヘバって座ってしまう。
・・・どないしたん!?
 「だって、足がだるいねん」
ほんまにもー。
年末年始にサボりすぎたわー。

こんなに立つのがヘタやったら、ウィーン行かれへんで!
楽友協会いかれへんで!
チケット、キャンセルするで!
 「いくもん、絶対いくもん~」
母はびいびい文句をいう。
 「いじわる~」
意地悪とちゃうわ!
立位が下手だとトイレ介助がしんどいねん。
どんなトイレでも使いこなせるようになってもらわんと、ウィーンで困るのは、私やねん。
 「そうやねえ」
母だって、旅先でのトイレ介助のしんどさはよく知っている。
だから今日はちょっと頑張った。
頑張って40数えるまで立てた。
やればできるやん!
明日からもっと頑張ろう!
毎日やろう!
地獄のトレーニング開始だー!

…あと半年、私は松岡修造になろうと思う。

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2 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
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2016.01.11 17:47 | | # [edit]
だだ says...">秘密のコメントさん"
ありがとうございます。
還暦をこえると健常な人でもエコノミーは辛いとよく耳にします。
本当はビジネスに乗りたいところなんですが、無い袖は振れません…。
なので試しに8時間の車移動を強行してみたのですが、意外なくらいへっちゃらでした。
それでも12時間は長いですが、強靭な精神力とどこでも眠れる適応能力(笑)に期待しようと思います。
もっと心配なのが褥瘡です。
褥瘡防止クッションだけでは防げそうにないので、あとは私が必死で動かしまくるしかない思っています。

ヨーロッパは車椅子に優しいのですね。
ウィーンもかなりバリアフリーに力を入れているようです。
それに比べて日本はどうなのかなあと思ってしまいました。
2016.01.11 22:35 | URL | #- [edit]

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