在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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2才児、怪獣に遭遇する

アジャリの喪失感に浸るヒマもなく。
下の妹・U子が施設から帰ってきた。

怪獣なU子は、今回なんだか絶好調。
午前中から叫んでた。
家に着くなり叫んでた。

 「ウギャオオオオオ!
 アギャオオオオオオ!」

今日はとびきり声が出るねえ。
とか思ってたら

 「うえーーん!」

甥っ子の龍が怯えて泣いてしまった。
そりゃあそうだろう。
2才児の龍にとってU子はリアルな怪物みたいなもんだ。
体は大人なのに赤ちゃんみたいに動けなくて、金切り声をあげつづける怪物。
かなりホラーな体験だ。
走って逃げだし、母親の足に抱きついて離れなくなってしまった。

・・・すると。
U子の雄叫びが止んだ。
嘘のようにピタリと止んで静かになった。
自分に怯える龍の姿に
 「やらかした!」
と思ったらしい。
どんなに我儘な怪獣でも、知的障害が重くても、甥っ子のことは可愛いのだ。

それからU子は、子ども達の前では良い子にしてた。
静かにしてた。
そしてみんなが寝静まった夜11時。
 「ウギャアアアアアオ!
 アギャオオオオオオオ!」
再び始まるのだった…。

U子の雄叫びとワガママは今や昼夜を問わなくなり、今回は本当に大変だった。
一晩中、スマホの画面すら見ることができないくらいだった。
1年ぶりに再会した上の妹・R子も
 「去年よりずっと酷くなってるね」
と驚いていた。

今までは月に何泊かは家に帰らせていたのだけど、そろそろ限界のような気がする。
来年からは日帰りにしようと思う。
無理をして良いお姉ちゃん面するのはやめておこう…。

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