在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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非常階段で3時間も過ごすハメになった理由

神戸へ行った。
といっても、今日は遊びじゃない。
母のお供をするためだ。

母はとある福祉団体で長年活動していたのだが、その団体が50周年の記念式典を行うというので、参加しなくちゃいけなかった。
式典には、母ひとりで参加する。
会場へ着いたら団体の方が車椅子を押してくださるから、私は運転手だけすればいい。
式典が終わるまで、カフェでゆっくりコーヒーでも飲んで待とう・・・と、思ってたが。
そうは問屋がおろさない。

 「お母様が来てほしいそうです!」

呼び出しが入るんだ。
それも何回も。
 「トイレに行きたいとおっしゃってます」
 「ティッシュがなくなったんですが」
などなど。
まあ、呼ばれるのは仕方がない。
覚悟はしていた。
だから呼ばれたらすぐ駆けつけられるように、会場のすぐ近くでお茶でも飲んで待機してようと思っていた。

問題は「お茶する場所」がなかったこと。
会場はホテルの大広間。
ホテルなら、レストランくらいはあるものだと思ってたんだけど。
…なかった。
そのホテル、レストランもカフェも何にもない!
本来レストランがあるべき場所は真っ暗で
 『ただいま営業しておりません』
と札がかかっていた。
なんでだー。

最寄のカフェも遠くって。
居心地のいいソファの一つもない。
外はめちゃめちゃ寒い。
それで式典の間、私がどこで待機していたかというと。
・・・非常階段。
階段の踊り場に、ぽつーんと腰かけてた。
だってほかにいる所がなかったんだもん!
式典は3時間にも及び。
私は非常階段の踊り場で、3時間も、ぽつーん。
これ何の罰ゲームよ?
お尻が冷えたわ!

式典のあとパーティがあり、ご馳走もでたそうで、
 「ケーキもでて、いっぱい食べたの!おいしかった!」
母は嬉しそうに報告してくれた。
懐かしい知り合いにも会えたし大満足なんだって。
私はお尻が冷えて腰が痛くて空きっ腹かかえて、さんざんでございましたよ…。

私の介護方針は
 「なるべく以前と同じ生活を」
だから、いろいろ連れて行きたいんだけど。
なかなか楽ではございません。

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