在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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なんか今日は悲しい

ネットのニュースを読んで、悲しくなる。
どこかの教育委員会のひとが、障害児のクラスを見てまわったあとに
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」
と発言したと書いてあったから。

ちょっと前にはホリエモンが、障害者労働について
「生産効率の悪い人を無理やり働かせる為に生産効率のいい人の貴重な時間が無駄になっている」
とツイッターで発言していた。

そういうつもりではなかったと、二人とも言っている。
差別発言をしているわけじゃないんだと。
ただの揚げ足取りなんだろうか。
一部だけをとりあげて間違った解釈をして騒いでいるのだろうか。
それとも、ポロリとこぼれた本心を必死で取り繕っているのだろうか。

・・・なんだろう。
このやり場のない悲しみは。

こういう記事を読むたびに、妹の笑顔がチラついてしまう。
作業所で働いている男の子が得意気に数百円の給料を見せてくれたことを思いだしてしまう。
どうかあの子たちには醜い言葉が一生伝わりませんように。

悪意など捨ておけばいい。
ほうっておけばいい。
そう、思うんだけど。
懐の広さが私にはまだ足りない。

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6 Comments

ぴあの says..."No title"
だださん、やはりそのニュースをご覧になりましたね。
私はその記事を読んだ瞬間に、だださんのことが頭に浮かびました。
「こんなの知ったら、だださん悲しい思いをするだろうぁ・・・」と。
もちろん、だださんだけでなく多くの方がショックを受けられたことと思います。

世の中、色んな人がいるのはわかりますが、それなりの地位を築いているような立場の方が、こんな言いたい放題をされては困ります!
私の身近に障がいのある方はいないのですが(と言っても今は母が障がい者になってしまいましたが)、学生時代に障がい者問題に関ってきたので、このような発言をする人が許せません。
いくら上手く取り繕っても本心が出たのでしょう。
いい年齢をして、いったいどういう人生を歩んで来られたのでしょうね(怒)

だださん、今夜は悲しみや怒りで落ち着かないでしょうけど、先日の妹さんのドライブのときの笑顔を思い出して、心を癒してくださいね。
おやすみなさ~い(^◇^)
2015.11.19 23:41 | URL | #- [edit]
しょう says..."No title"
このニュースを聞いて、思い浮かべる笑顔がある人とない人。
私は前者でありたい。
ちっぽけな物差しでは計れない、彼らのいる美しい世界を、私は信じています。

とは言っても、やっぱり昨日はちょっと泣きました…
2015.11.20 16:34 | URL | #LMs.iqQA [edit]
だだ says...">ぴあのさん"
ありがとうございます。
一晩経ってみると、アホなこという人がいるもんだなあと、つくづく思ってしまいました。
どんなつもりであれ、そんなこと言ったら叩かれるのは明らかなのに。
それが分からないというところが問題なのでしょうけれど。
昨夜は母と、この件について夜中まで話しこんでしまいました。
今夜は早く寝ることにします。
おやすみなさい…。
2015.11.20 20:44 | URL | #- [edit]
だだ says...">しょうさん"
あの教育委員会の人は特別支援学校を見学した直後にあの発言だったとか。
直前に見学されていた学校の子供たちは、その保護者は、どんな気持ちになったかと考えてしまいます。
どんなに自分が正しいと考えることでも、人を傷つけることがあり、言ってはいけない言葉があるのだと思います。
2015.11.20 20:53 | URL | #- [edit]
いろは says..."No title"
私はその茨城に住んでいます。
私もこのことにビックリしました。
本当に当事者や家族に配慮の言葉が無く、自分だけは健常の発言に感じて残念でなりませんでした。
今回の事で、辞職願を出したとか・・・どんな経緯でこの方が教育委員に選ばれたのか、選んだ人の品格も疑われます。
溜息が出てしまいます。

遅くなりましたが、雑誌を購入して読みました。
家計簿、お母さまの年金が気になって、ネットで調べました。
65歳未満で、障害認定されないと障害年金が出ない事を知りました。
我が家は、48歳で主人が発症でしたから、何の疑いもなく年齢に関係なく障害の重さによって年金を頂けると勘違いしていました。
障害年金と主人の厚生年金では足りずに私がパートに出て生計を立てています。
苦しいけれど、働ける内は働こうと思っています。
だださん、お母さまと妹さん、ネコちゃん達、お父さん毎日が笑顔で過ごせますように祈っています。
2015.11.23 15:18 | URL | #XcxvRM/o [edit]
だだ says...">いろはさん"
人間誰でも、いつなにがあって障害をもつことになるかわかりません。
茨城の教育委員会の方はきっと悪気がなかったのでしょうが、悪気がないことほど怖いことはありません。
芯から分かっていないということですから。

48才とはお若くてご苦労されたんですね。
障害者サービスは64才までで、65才からはほぼすべて高齢者のほうに移行するんです。
母は発症時、ちょうど65才でした。惜しいでしょ(笑)。
有りがたいことに老齢年金が頂けるんですけれども。
これから寒くなりますから、いろはさんもお体に気を付けて頑張ってくださいね。
2015.11.23 21:14 | URL | #- [edit]

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