在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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求む!ガールズトークできる高齢者!

母がショートステイから帰ってきた。
どうだった?と尋ねると
 「うん・・・まあ、いつもどおり」
いつもどおり、あんまり楽しくないってこと。
デイケアと違ってショートはリハビリやレクリエーションが何もないから。
一日ぽかんと座ってるばかり。
退屈でしょうがない。
 「だってテレビはお相撲かチャンバラか古~い演歌ばっかりだし」
利用者さんたちはみんな85歳以上だからねえ。
ジェネレーションギャップあるよね。
 「ドラマとか映画とかイケメンの話とか、神戸のスイーツのお店とか、アウトレットのバーゲンとか、そんな話できるひと一人もいないのよ?」
いやそんなガールズトーク、私だってできないぞ?
 「それにこっちから話しかけても
   『はあ~?はい~?』
 って感じでぜんぜん聞こえてなくて会話にならないのよ。
 おばあちゃんたちみんな耳が遠くって・・・」
母はショートから帰ってくるたび寂しそうに愚痴る。
急募!イキがよくてガールズトークできるおばあちゃん!

母は、家でも退屈してることが多い。
片手しか使えず目もわるいとなると、できることがあんまりないからだ。
何かないか、母が楽しめることが何かないかっていつも探してる。
今日は思いついて、タブレットにゲームアプリを入れてみた。
ここ2,3か月で指先がめきめき器用になってきたから、タッチパネルの操作もできるかもしれない。
ためしにパズルゲームを入れてみた。
単純で、カラフルで、見やすいゲーム。


(オヤジとサンジも一緒にゲーム中)

同じ絵柄を3つ並べるだけの、ごく簡単なゲームなんだけど。
母は
 「うーん、これはだいぶアタマがいるねえ」
と唸ってしまった。
パズルは右半分しか見えなくてもプレイできるようになっている。
操作もできる。
絵柄も判別できる。
3つ並べることも分かっている。
なのに、つながらない。
絵柄を動かすことと、3つならべること、すごく単純なことが母の脳みその中でつながらないのだ。
またしても高次脳ミステリー。

これは難しかったかな?
違うゲームにする?
 「ううん、おもしろいよ」
と母は言った。
 「むずかしいけど、おもしろい」
・・・えっ。
その後30分くらい母は頑張った。
私はヒントをいっぱい出して、なんとか母が解けるように頑張った。
そうして右端の絵柄を何度か、3つそろえることに成功した。
 「やったー!」
歓声をあげたのは私。
 「なんかわからんけどできたー」
母は最後までよくわからないままだった。
でも
 「これはヤミツキになるねえ」
なんて言ってた。
ちょっとは気が晴れたみたい。
タブレットで一緒に遊べるおばあちゃんかおじいちゃん、施設にいたらいいのになあ。
・・・おらんやろなあ。

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猫に腕枕を

猫はなわばり意識の強い動物だ。
眠る場所をしっかり決めて、そこ意外では絶対、寝ない。
サンジは親父の部屋で。
アジャリは私の部屋で眠る。
いや、アジャリは正確には・・・
私の部屋の。
布団の中の。
『腕枕』で眠ることに決めている。

布団に入るだけじゃダメ。
腕枕がないとダメ。
私の腕にあごをのせ、体にもたれかかって眠るのが最高のポジション。
二の腕のぷよぷよ感が枕にちょうどいいのかもしれない。

だけど私は迷惑だ。
アジャリの体重は約6キロ。
重さで腕がしびれてくる。
そして寝返りをうつたび 
 「シャーッ!(動くなよ!)」
とアジャリに怒られる。
母の体位交換のために起き上がったりすると
 「フウウー!」
本気で怒られる。
いちいちうるさいねん!
と怒りかえせば
 「ほな、出ていくからなー!」
しっぽをプリプリ振りながら部屋を出ていく。

が、廊下が寒いので3分くらいで戻ってくる。
そのたびに私がドアを開け閉めしてやらなくちゃいけない。
めんどうなので放置しておこうものなら
 「ニャオン!ニャオン!(俺、寒い!俺、寒い!)」
うるさくてたまらない。

ここまでアジャリはめっちゃ偉そうである。
上から目線である。
命令口調である。
なのに部屋に帰ってきたとたん、
 「ねえ、お布団に入れてよ、ねえ・・・」
甘えた声で鼻をふんふんいわせながらもぐりこんできて、私の腕枕でまた眠る。



そして私が寝返りをうつとまた
 「シャーッ!」
と怒りだす。

一晩に3、4回はこれをくりかえす。
猫って、ときどき、ほんまにうざい。


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思い出した!

遊びに行った。
急に誘ったのに友達は来てくれた。
いっぱいいっぱい愚痴きいてくれた。
友達ってほんとにありがたい。


(ジェラート食べてん。)

ふとみると、古いタカラヅカの映像が流れていた。
私も友達もまだ若く、学校帰りに通ってた頃の宝塚だ。
 「懐かしいね」
 「若かったね」
といいながら思い出話をたくさんした。
毎日毎日、笑って過ごした、あの頃の仲間はみんなどうしているだろう。

友達がDVDをかしてくれたのを家で見た。


いろんなことを思い出した。
楽しかったことを思い出した。
辛かったことも思い出した。
それから、私の大好きな台詞を思い出した。
 「人生は短すぎて、退屈している暇などない」

そうだった。
人生は短すぎて、腐ってる暇なんかないのだった!

海外はダメになっちゃったけど、なんか違う形で旅は続ける。
弾丸旅行すら難しい状況なら、散歩だっていい。
そういえば昨日は20キロ歩いたっけな。
あれは、いうなら、徒歩旅行だ。
なんでもいいから旅しよう。
明日もどこかを散歩しよう。
人生は楽しむためにあるのだから!

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