在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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思い切って

先日。
思い切って。
かなり勇気だして。
スカートを買いました。
20年ぶりに。

ここ20年、冠婚葬祭以外でスカート履いたことなかった。
私は、駅の階段を1段ぬかしでのぼる癖があるような乱暴な人間だ。
顔には化粧のケの字もない。
女性のジの字もないのである。

なのにスカート買ってみた。
しかもオレンジ。
オレンジは私の開運の色らしい。

運を開けたくて買ってみた、と言ったらおかしいだろうか。
何かを変えたくて。
変わりたくて。
それでスカート買ってみた。

で、買ったはいいけど、どこではいたらいいか、わかんない。
扱いに困ってる。
タンスにしまいこまないように、ここで宣言。
・・・夏の間に、必ず、履く。


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昨日今日明日

昔の仲間に会いに行った。
ごはんを食べて。
たくさんしゃべった。
たくさん笑った。
かつて共に働き、共に泣き、共に笑い、共に戦った仲間たち。
私は体をこわし心をこわして職場を去ったわけだから、正直『良い思い出』とはとてもいえなくて、思い出すといまだに平静でいられないことがいっぱいある。

それでも。
今では、わかってる。
『良い思い出』じゃなくっても。
・・・いい経験をしたと。
それがどんなに辛い思い出でも。
・・・いい勉強になったと。
辛かったぶんだけ、強くなれたから。
・・・いい友達ができたと。
私の弱いところも醜いところも、怒ってるところも泣いてるところも、ぜんぶ知ってる人たちがいる。
どんな姿になってしまっても、受け止めてくれる人たちがいる。

人生に無駄はない。
すべてがつみかさなってゆく。
昨日の私が今日の私をつくり、今日の私が明日をつくる。
明日の私をつくるため。
昨日も、今日も、大事にしようと思った。


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負けないで!

冬のオーストラリアから帰国したら、夏の日本はエライことになっていた。
何、この暑さ。

会社へむかう道で工事を見かけた。
路面を敷きなおしてた。
どろりと溶けたアスファルトの熱そうなこと!
おじさんたちが真っ赤な顔で働いて、
おじいさんと呼べそうな人が汗みずくで交通整理してた。

炎天下で働くことがどんなに辛いか。
私はよく覚えてる。
買い物とか庭の草むしりっていう『日常の暑さ』とは比べ物にならない。
シャレにならない。
ギラギラの太陽が鈍器のようにガンガンと頭を殴りつける。
熱波が襲いかかり、炎のように全身をつつむ。
命の危険を感じる暑さだ。
それが1日中ずっと続くのだからたまらない。
頭が痛くなって、眩暈がして、それから吐き気に襲われる。
毎日毎日、熱中症との戦いなのだ。

どうやれば体力を保てるのか、あの頃いろいろ研究してた。
アイスは危険な誘惑だった。
何より氷が毒だった。
氷は体の熱をとってくれるが、同時に体力も奪ってしまう。
朝から凍ったスポーツドリンクなんて飲んだら、アッという間にバテバテだ。
だから私は「冷たい飲み物は午後まで我慢」と決め、朝の間は生ぬるい麦茶を飲んでいたっけ。
インドではチャイ。
モロッコではミントティー。
 「暑いときには熱いお茶を飲め」
って、ウチのおばあちゃんもよく言ってた。

郵便配達のおにいさん。
遊園地の係員。
露店販売の人。
大工さん。
植木屋さん。
それから、ゴルフ場の人。
外で働く人みんな。
お疲れ様。
お疲れ様。
ほんとにほんとに、お疲れ様!
頑張って、この酷い夏を、無事に乗り切って。
お願いだから倒れないで・・・。


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