在宅介護しながらウィーンへ行く(行った)ブログ 猫とビターチョコレート

40代独身、介護離職してお金はないけど、車椅子の母を連れてウィーンへ行きました。
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オーストラリアでの日常

「ブログに書いて」
と椿がいう。
「オーストラリアのこと、椿のお家のこと、ニワトリのこと、ブログに書いて」
そういえばこの子は、私の本にオーストラリアのことが書かれていなかったのをずいぶんしょげていたっけ。

椿のお家はブリスベン郊外。
ゴールドコーストからも車で1時間ほど。
田舎の住宅地。
隣はユーカリ林。
平屋で、庭にプールがある。
(このあたりの家ではふつうの家)

庭にはレタスや白菜などの作物のほかに、バナナやレモンやブラッドオレンジが植えられて、うるさいくらい実をつける。

ニワトリも飼ってる。
正確には、烏骨鶏のハーフらしい。



この子は「ラオウ」。
名前の由来は「顔が強そうだったから」。
じゃあ!
1羽がラオウときたら!
もう一羽は!
やっぱり・・・!
北斗の・・・!



「この子はMOON」

なぜ、ケンシロウじゃないのだ、なぜ・・・!

ちなみに2羽とも雌鳥だ。
雄鶏はうるさいから飼ったらいけないんだって。


(驚異的にふかふかなお尻)

猫は1匹。
名前はヒナちゃん。
驚異的にかわいらしい女の子。
うちのサンジのお嫁さんにしたいくらい。



去年は近づくことも許してくれなかったのに、今回はなでなでさせてくれたよ!

私はこの家で、のんびり過ごした。
ふつうに過ごした。
洗濯、掃除、買い物、ごはん。
子供たちと遊び、おやつを食べて、夕食後は家族そろってテレビアニメを見る。
仕事といえば、小学校と幼稚園の送り迎えと、椿のバイオリンのレッスンをみてやるくらい。
どこにでもある。
ごく普通の暮らし。
子供との暮らし。
それは、ありきたりな毎日のようでいて、でも実は、子供のいない人間、私のような人間にとっては、どんなに夢見ても手に入らない暮らしであり、また、子供がすでに巣立っていったり、失ってしまった人にとっては、もう戻ってこない尊い時間なのだと気づいた。
古今東西どこの国でも変わらない日常・・・そしてたぶん、世界で一番幸せな日常を、私はここで過ごさせてもらった。


(公園のすべりだい)


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空港にて

姪っ子たちとどっぷり遊んだ日々が終わった。
あとはもう、大阪行きの飛行機を待つばかりだ。


(iPod touchから送信したらミスった横向き画像)

今、ゴールドコーストの空港にいるんだけど、暇つぶしにカフェに入った。
コーヒー片手に日記でも書こうと、ポメラ(簡易ワープロ)をあけたら。
開けた画面に、書きかけの文字がうつしだされた。
見覚えのない文章。
昨夜、椿がポメラで遊んでいたから、そのときに書いていったんだろう。



だだ だいすき。

アジャ利 だいすき。

三時 だいすき。(猫のサンジのことだろう)

おばちゃん大好き。(おばあちゃん、だろう)

優子さんだいすき。(妹のこと)

おじいちゃん だいすき。

日本 大好き。

また 会おうね。


椿 より 



泣きむし椿は昨夜ベッドの中で、くすんくすんとやっていた。
帰っちゃうの、帰っちゃうの、と何度も呟いてた。

また会おう。
また来年。
それまで元気で、…漢字がんばれ。


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更新のおしらせ

「ブログにオーストラリアのこと書いてない」
と、姪っ子が拗ねているのですが。
だって旅行モードじゃないんだもーん。


(家のとなりのユーカリの木。今日はコアラは来ていない。)

ということで、旅ブログ「地球の迷子」で北海道旅行記を更新中です。
お知らせまで。


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