深夜に怖い話を読んでいたら…
昨夜は夜更かししてしまった。
アトピーが痒くて寝つけなかったのだけど、気まぐれに読みだした本がおもしろくて本格的に起きてしまった。
恩田陸の『夢違』。
蒸し暑い夏の夜にふさわしい、ちょっと怖い物語だ。
不思議な始まり。
ゾクゾクする展開。
尋常ではない世界に惹きこまれて読み進める。
・・・と。
視線を感じた。
物語の主人公が黒い影に見つめられているように。
じっと見つめられている。
気配を感じる。
何かが。
だれかが。
私を見ている。
一体、
何・・・
って、うわあ!
また、おまえかー!
シシィはしばらく写真のような感じで「いないいないばあ」をやっていましたが、最終的に本と私の間に入ってきて
「そんなことより私と遊べ!」
と要求。
そのあとぜんぜん読ませてもらえなかった・・・。
せっかくおもしろくなってきたところだったのに・・・。
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やっぱり夏の夜は怖い話が良いな。
実話系はネットのほうがおもしろい。
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